日野原重明さんの「16歳の少女の死」を朗読します。(お知らせ)

皆さん、こんにちは。

6月17日(日)の朗読イベントのご案内です。
昨年105歳で亡くなられた医師であり、聖路加国際病院名誉院長であった日野原重明先生の作品、
「16歳の少女の死」を、心を込めて朗読します。


若き日の日野原先生が、最初の患者さんのひとりであった16歳の少女と出会い、
彼女の死に直面したことは、先生の生き方を変えたと言われています。


私は、朗読を通して日野原先生の想いをお伝えしたいと思います。
そこで流す音楽も、自分で作曲、制作しています。


自分の演奏したピアノの即興演奏で、日野原先生や少女の心情を滲ませ、
天に召された少女の魂を、そこに重ねた私の声で表現します。


どうぞ、私の朗読と音楽をお聴きください。


私の出演するDステージでは、他に金子みすゞ芥川龍之介夏目漱石西加奈子瀬戸内寂聴など各氏の作品、
また、平家物語奥の細道という多彩なプログラムとなっております。
詳しくは、NPO日本朗読文化協会のホームページをご覧ください。
チラシのPDFも配布されています。<ご案内>
第16回「朗読の日」 Dステージ
日時 2018年6月17日(日) 15:00開場、15:30開演、18:00終演予定
会場 東京・銀座8丁目 博品館劇場
※ 地図につきましては、上のチラシのPDFの裏側下部に記載されています。
入場料 各ステージ 2500円 (全席自由)


チケットのご購入につきましては、以下について吉田菊子にメールでお知らせください。
1. ご氏名とふりがな
2. チケット枚数
3. 郵便番号とご住所


吉田菊子メールアドレス kikuart001☆gmail.com
☆の部分を@に置き換えてください。