アルバム "Looking Back in the Wind"の3曲をダウンロード配信しました!

皆さま、こんにちは! 吉田菊子です。
昨年の朗読&コンサートで発表した新作3曲のダウンロード配信を、
AmazoniTunes Store、CD Baby等で開始しました!
試聴もできますので、どうぞご利用ください。

♪ 光の妖精 (Fairly Of Light)

明るく華やかなピアノに、心がときめきます。
花咲く春の日、サンバを踊り出す光の妖精たち。
白い花のトンネルでは、あなたの足取りも弾むでしょう。

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♪ Spiral

迫力あるバリトンサックスによるファンクです。
超絶技巧のアドリブでは、螺旋の中に吸い込まれるかのような
スリルを味わうでしょう。

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♪ Looking Back In The Wind

哀愁を帯びた、それでいてぬくもりのあるバラードです。
終盤にかけてのアルトサックスのむせび泣きは、特に心に迫ります。
あなたは人生で何を得て、何を失ったのでしょう。
一陣の風が吹き、振り返ると・・・
一瞬、そこには、大切な人が微笑んだように感じられたのでした。

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渡辺ファイアー (Watanabe Fire) Alto、Baritone Sax.


近年リリースしたばかりのFire Attackの1st Albumでは、伝説のベーシスト、ウィル・リー(Will Lee)も参加。
FUNKを活動の中心とする。
JAZZでは2006年より森山威男GROUPに参加。
自己のGROUPであるGOO PUNCH!、Fire session、Fire Attackで活動。
J-POP スタジオワークとしては、ゴスペラーズ、B'z、スキマスイッチm-flo鈴木雅之島谷ひとみ、他多数。

17歳でAlto Saxの音色に魅せられ、大学時代からBAND活動を行い、池田聡のTour参加を機にプロ活動を開始。
E-Zee Band,CHAKA,バブルガムブラザーズのTour、Recording等に参加。
1996年、フジTVの深夜番組「ラテン専科」にレギュラー出演。
1999年、大木トオル30周年ツアーに参加し、Ben.E.King、ELVIN BISHOPと共演。
http://bowz.main.jp/fire/
(渡辺ファイアー ホームページ)


進藤陽悟 (Yogo Shindo) Piano

『ジャズ批評』の「ジャズオーディオ・ディスク大賞2016」のメロディー部門で受賞。(CD “FOREVER LIFE” 収録の曲 “Last Letter” )
2015年より、BSフジ開局15周年記念ドラマ、「BARレモンハート(主演:中村梅雀)」の音楽担当。(進藤陽悟ソロピアノ&オリジナル曲にて放映)
30枚以上のアルバムをリリース。

京都市出身。21歳からジャズピアニストとして活動。
ドラマーのファンキー末吉二胡奏者のウェイウェイ ウーらと「五星旗」を結成。
日本のみならずニューヨーク、香港、北京でアルバムをリリース。
自己のピアノ・トリオでのアルバム4枚に加え、ソロ・ピアノでのアルバムもリリース。
その他リリースアルバムは、ファンクビッグバンド「T.P.O.」。バイオリン奏者maikoのプロデュース。
渡辺ファイアー率いるファンクバンド「GOO PUNCH!」。フラメンコとジャズを融合させた「平松加奈conARMADA」等、多数。
http://www.shindoyogo.com/
(進藤陽悟 ホームページ)


吉田菊子 (Kikuko Yoshida) 作曲・企画・制作

東京藝術大学音楽学部卒業。演劇、海外の展示会、自治体のイベントなどの音楽を制作。
2011年、東日本大震災後、「あなたへ」「未来信じて」の2曲を収録したチャリティーCDを、ヴァイオリニスト長尾春花さ
ん等と共に、直ちに自主制作。500枚のCDの売り上げを全額寄付する独自のチャリティー活動を行う。
2013年、元NHKエグゼクティブアナウンサー加賀美幸子氏を迎えて、CD「百人一首 朗読と音楽 ~響き合う心~」を自主制作。翌年、東京・銀座の十字屋ホールで、関連のコンサートが開催される。
2014年、「文化庁助成・文化芸術による子供の育成事業」における学校訪問音楽会の企画・構成、出演を行う。
2016年5月、第1回 朗読&コンサート開催。
2016年、熊本大地震のチャリティー活動のため、サウンドロゴ制作を行い、収益金を熊本県に寄付する。
2017年、横浜山手西洋館で開催された絵本フェスティバル2017に、朗読者としてゲスト出演をする。

NPO日本朗読文化協会主催のイベント「朗読の日」、「朗読アラカルト」に朗読者として毎年出演。
モンゴルの馬頭琴奏者、ボルドーエルデネ氏と共演したり、バックミュージックを自分で作曲するなど、
朗読と音楽の融合を試みる。