私の曲の動画をご紹介します。
想いを寄せ合いながらもすれ違うふたりの、悲しい恋の物語、
「桜の花の頃・名残の桜」。
散りゆく桜を、琴の音のようなピアノの調べで表現しました。
作詞の紺碧さん、ゆきかさん、
桜の写真をお寄せくださった皆さん、
本当にありがとうございました♪
「桜の花の頃・名残の桜」
詞 紺碧・ゆきか
曲 吉田菊子
歌 白鳥みちる・吉田菊子
ピアノ 吉田菊子
<写真>
ゆきか・フジ花・Hisa-mathu・kiyo・紺碧・弥勒くみ・吉田菊子・
まっさん(勝)・恵・ぽりっしゅ・ぷーちゃん・ぷくぷく(福々)・ロナウド・
サルチー・shigem・wakaba@wakaba1953・よこち 他
「桜の花の頃」 詞 紺碧
桜の花の 咲く村で
君は夢もち
暮らしてた
のどかな春の
今頃は
思いだすのさ 君のこと
桜の花が 咲く頃に
僕はかならず
帰るから
待って居ろよと
言ったのに
君は嫁いで 何処いった
桜吹雪の 花の空
風に思いで
連れられて
霞の果てに
揺れて散る
残る桜も 悲しけれ
「名残の桜」 詞 ゆきか
貴方の好きな春の中
夢を追いかけ
都会へと
旅立つ貴方
手を振って
桜の中で佇んだ
幾年貴方まったかなぁ
待てど暮らせど
帰らずに
待ちくたびれた
私です
貴方約束忘れたの
桜吹雪の花の下
花嫁衣装に
身をつつみ
心はここに
置き去りの
名残の桜もひらひらと