風便り

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都会に行ってしまった好きな人を想う、「風便り」。
風のような、さわやかさの中にも、せつなさを感じる歌です。
響き渡る口笛、男性の想いを伝えるギターの調べもお楽しみください。

原作の詩の作者である、紺碧さん、ゆきかさん、
すてきな写真をお寄せくださった皆さん、
本当にありがとうございました♪

「風便り」の楽譜を500円で販売しますので、どうぞ歌ってください。

 


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「風便り」

詞 紺碧・ゆきか
曲 吉田菊子

歌 白鳥みちる・吉田菊子
ギター・口笛 白鳥みちる

<写真>

小川千摩、加藤利子、カヲル、着物しらいし、kiyo、こうちゃん、紺碧、
c.coron、shigemi、そら、立花寛子、チャコ、童夢、中里真由美
ハイビスカス、hanabi、haya-yoko、はる、Hisa-mathu、
ひろべー、ぷーちゃん、ぷくぷく、フジ花、
まっさん、みい、みどり、弥勒くみ、恵、
ゆきか、ゆきの部屋、よこち、吉田菊子、
ロナウド、wakaba

※この歌の楽譜をご購入いただけます。ぜひ、楽しく歌ってください。

以下の、吉田菊子のブログをご参照ください。

<『「風便り」の楽譜販売』へのリンク>

「風便り」歌詞

1番 紺碧作

あれから何年 時は過ぎ
毎年夏が
来る度に
思い出すんだ
僕置いて
ローカル線で 行った君

何度も重ねた 歳の数
詮なき事と
知りながら
指折り数えて
みたけれど
君は帰らぬ 夏の日も

すでに都会の 人だもの
あの頃よりも
尚更に
綺麗になったと
噂聞き
そうかと僕は
そうかと僕は
僕は風に
風に問う

2番 ゆきか作

暦の上では初夏の頃
二人過ごした
町並みを
列車の窓から
眺めつつ
都会に向かう道すがら

何度か文を書いたけど
音沙汰無しの
時ながれ
何時しか都会に
馴染んでた
淋しがり屋の私です

月日は流れて故郷も
夏の風吹き
立ち葵
真っ直ぐ青空
仰ぎ見て
今年も咲いて
今年も咲いて
立ち葵
咲いているでしょう

♪ 原作の詩は以下の通りです。

「風便り」

1番 紺碧作

あれから何年 時は過ぎ
毎年夏が
来る度に
思い出すんだ
僕置いて
ローカル線で 行った君

何度も重ねた 歳の数
詮なき事と
知りながら
指折り数えて
みたけれど
君は帰らぬ 夏の日も

すでに都会の 人だもの
あの頃よりも
尚更に
綺麗になったと
噂聞き
そうかと僕は 風に問う

2番 ゆきか作

暦の上では初夏の頃
二人過ごした
町並みを
列車の窓から
眺めつつ
都会に向かう道すがら

何度か文を書いたけど
音沙汰無しの
時ながれ
何時しか都会に
馴染んでた
淋しがり屋の私です

月日は流れて故郷も
夏の風吹き
立ち葵
真っ直ぐ青空
仰ぎ見て
今年も咲いているでしょう