2011-05-20から1日間の記事一覧

オペラ「カプリッチョ − 音楽のための会話劇」 (R.シュトラウス作曲)

19世紀末から20世紀前半にかけて活躍したドイツの作曲家、 リヒャルト・シュトラウス(1864〜1949)。 「サロメ」、「ばらの騎士」などで、人間心理の深い部分を描き出してきた 彼の最後のオペラが「カプリッチョ」(1940〜41作曲)だ。 「音楽が先で、言葉が後…