新しい感性

今日の朝日新聞の朝刊に、
「第1回アガサ・クリスティー賞を受賞したイクメン作家」という
紹介記事を見つけた。
32歳の作家、森 晶麿(あきまろ)さんだ。
お名前にも意味深いものを感じるが、
受賞作のタイトル、「黒猫の遊歩あるいは美学講義」の
なんというインパクトの強さ!
どんなストーリーなのだろう?!
新聞には、晶麿さんの日常が記されている。
 「小説を書きながら、肩車する長男に、
  もう1台のパソコンを使って新幹線の動画を見せる。
  同時に左手で、次女にベビーせんべいをかじらせる」。
  「保育園の送迎から炊事洗濯すべてこなす3児のパパ」・・・。
新しい時代、新しい感性。
今までなかった世界にいざなわれるような期待感。
さあ読んでみようっと!