"Looking Back In The Wind" ミニアルバム

2017年に完成した私のミニアルバム、”Looking Back In The Wind”を紹介します!

このアルバムには、3曲収録されています。

1. 光の妖精 (Fairy Of Light)
2. Spiral
3. Looking Back In The Wind





写真撮影: 諸永恒夫

 ♪ ♪ ♪

♪ 光の妖精 (Fairy Of Light)
作曲 吉田菊子
ピアノ 進藤陽悟

明るく優雅な曲です。
花咲く春の日に、花の妖精たちがサンバを踊ります。
白い花のトンネルを、楽しい気分で歩いていきます。
A bright and gorgeous song.
On a flowering Spring day, fairies of lights dance samba.
In the tunnel of white flowers, you are walking with a happy feeling.
Kikuko Yoshida wrote this song, Yogo Shindo played the piano.

♪ Spiral
作曲 吉田菊子
バリトン・サックス 渡辺ファイアー
ピアノ 進藤陽悟

バリトン・サックスによる力強いファンク。
超絶技巧のアドリブを聴くと渦に巻き込まれたようなスリルを覚えるでしょう。
A funk with powerful baritone saxophone.
In the ad lib of skillful technique, you will experience the thrill as
if sucked into a spiral.
Kikuko Yoshida wrote this song, Watanabe Fire played the baritone
saxophone and Yogo Shindo played the piano.

♪ Looking Back In The Wind
作曲 吉田菊子
ソプラノ・サックス 渡辺ファイアー
ピアノ 進藤陽悟

切なく美しいメロディのバラード。
あなたが人生で見つけたもの、無くしたものは何ですか?
風の中、振り返れば、そこには愛した人がほほ笑んでいるかも。
A sentimental and melodious ballad.
What did you gain and what did you lose in life?
A wind blew. It made you feel like the person you loved smiled there,
as you looked back.
Kikuko Yoshida wrote this song, Watanabe Fire played the alto
saxophone and Yogo Shindo played the piano.

このプロモーションビデオ前半で、各曲の一部をご視聴いただけます!

https://www.youtube.com/watch?v=ySbuybEqM80


CDのお申込につきましては、以下についてメールでお知らせください。
お支払い方法をご案内する返信を差し上げます。

1、ご氏名とフリガナ 2、郵便番号とご住所 3、枚数

(CD1枚 定価1,000円。消費税はかかりません。
2017年12月時点での送料・・・1枚 140円、2枚 250円)

メール送付先
吉田菊子 kikuart001☆gmail.com (☆を@に変えてください。)


 ♪ ♪ ♪

渡辺ファイアー (Watanabe Fire) Alto、Baritone Sax.



近年リリースしたばかりのFire Attackの1st Albumでは、伝説のベーシスト、ウィル・リー(Will Lee)も参加。
FUNKを活動の中心とする。
JAZZでは2006年より森山威男GROUPに参加。
自己のGROUPであるGOO PUNCH!、Fire session、Fire Attackで活動。
J-POP スタジオワークとしては、ゴスペラーズ、B'z、スキマスイッチm-flo鈴木雅之島谷ひとみ、他多数。

17歳でAlto Saxの音色に魅せられ、大学時代からBAND活動を行い、池田聡のTour参加を機にプロ活動を開始。
E-Zee Band,CHAKA,バブルガムブラザーズのTour、Recording等に参加。
1996年、フジTVの深夜番組「ラテン専科」にレギュラー出演。
1999年、大木トオル30周年ツアーに参加し、Ben.E.King、ELVIN BISHOPと共演。
http://www.bowz.net/fire/
(渡辺ファイアー ホームページ)

進藤陽悟 (Yogo Shindo) Piano

『ジャズ批評』の「ジャズオーディオ・ディスク大賞2016」のメロディー部門で受賞。(CD “FOREVER LIFE” 収録の曲 “Last Letter” )
2015年より、BSフジ開局15周年記念ドラマ、「BARレモンハート(主演:中村梅雀)」の音楽担当。(進藤陽悟ソロピアノ&オリジナル曲にて放映)
30枚以上のアルバムをリリース。

京都市出身。21歳からジャズピアニストとして活動。
ドラマーのファンキー末吉二胡奏者のウェイウェイ ウーらと「五星旗」を結成。
日本のみならずニューヨーク、香港、北京でアルバムをリリース。
自己のピアノ・トリオでのアルバム4枚に加え、ソロ・ピアノでのアルバムもリリース。
その他リリースアルバムは、ファンクビッグバンド「T.P.O.」。バイオリン奏者maikoのプロデュース。
渡辺ファイアー率いるファンクバンド「GOO PUNCH!」。フラメンコとジャズを融合させた「平松加奈conARMADA」等、多数。
http://www.shindoyogo.com/
(進藤陽悟 ホームページ)

吉田菊子 (Kikuko Yoshida) 作曲・企画・制作

東京藝術大学音楽学部卒業。演劇、海外の展示会、自治体のイベントなどの音楽を制作。
2011年、東日本大震災後、「あなたへ」「未来信じて」の2曲を収録したチャリティーCDを、ヴァイオリニスト長尾春花さ
ん等と共に、直ちに自主制作。500枚のCDの売り上げを全額寄付する独自のチャリティー活動を行う。
2013年、元NHKエグゼクティブアナウンサー加賀美幸子氏を迎えて、CD「百人一首 朗読と音楽 ~響き合う心~」を自主制作。翌年、東京・銀座の十字屋ホールで、関連のコンサートが開催される。
2014年、「文化庁助成・文化芸術による子供の育成事業」における学校訪問音楽会の企画・構成、出演を行う。
2016年5月、第1回 朗読&コンサート開催。
2016年、熊本大地震のチャリティー活動のため、サウンドロゴ制作を行い、収益金を熊本県に寄付する。
2017年、横浜山手西洋館で開催された絵本フェスティバル2017に、朗読者としてゲスト出演をする。

NPO日本朗読文化協会主催のイベント「朗読の日」、「朗読アラカルト」に朗読者として毎年出演。
モンゴルの馬頭琴奏者、ボルドーエルデネ氏と共演したり、バックミュージックを自分で作曲するなど、
朗読と音楽の融合を試みる。

11月22日(水)開催「吉田菊子 朗読&コンサート」 ぜひお越しください!

みなさん、こんにちは!
ライブやツアーで大活躍の、サックスの渡辺ファイアーさん、ピアノの進藤陽悟さんを迎えて、
「吉田菊子 朗読&コンサート」を行います。



                        撮影:諸永恒夫


私の新曲、“Looking Back In The Wind”、“Spiral”、「光の妖精」、
そして“Round Midnight”、「青春の輝き」など数々の名曲を、
ぜひお聴きください!

https://www.youtube.com/watch?v=ySbuybEqM80


今年生まれたエッセイ、絵本、短歌などの朗読、
イラストレーター、花咲マリサさんとコラボレーションした、
とっても可愛いオリジナルグッズも
どうぞお楽しみに。


ご来場のみなさんに、私のできたてほやほやの新しいCDをプレゼント!



ワンドリンクつきのイベントです。
翌日は祝日!
アットホームな雰囲気の中、どうぞくつろいでお過ごしください。<日程>
2017年11月22日(水)
19時開場、19時半開演、21時過ぎ終演予定<会場>
東京倶楽部 本郷店 (下の略図参照)
東京都文京区本郷3-31-3 本郷スズヨシビル地下1階
TEL 03-6801-8322 (TEL受付 17〜23時)
http://www.tokyo-club.com/access/?shopid=hongo


大江戸線 本郷三丁目駅 5番出口 徒歩2分(150m)
丸ノ内線 本郷三丁目駅 2番出口 徒歩3分(250m)<出演> 
吉田菊子    作曲、朗読、企画
渡辺ファイアー ソプラノ、アルト、バリトンサックス
進藤陽悟    ピアノ<入場料>
3,000円 ワンドリンク&新作CDプレゼントつき
(お食事については、お店のホームページをご覧ください。)


<ご予約>
以下の連絡先に、1、ご氏名とフリガナ 2、人数 をお知らせください。
入場料のお支払い方法についてご案内します。
CDのご注文も承ります。
(CD1枚定価1,000円プラス送料。消費税はかかりません。)


   吉田菊子 kikuart001☆gmail.com (☆を@に変えてください。)



<プロフィール>


♪ 渡辺ファイアー (ソプラノ、アルト、バリトンサックス)

近年リリースしたばかりのFire Attackの1st Albumでは、伝説のベーシスト、ウィル・リー(Will Lee)も参加。
FUNKを活動の中心とする。
JAZZでは2006年より森山威男GROUPに参加。
自己のGROUPであるGOO PUNCH!、Fire session、Fire Attackで活動。
J-POP スタジオワークとしては、ゴスペラーズ、B'z、スキマスイッチm-flo鈴木雅之島谷ひとみ、他多数。


17歳でAlto Saxの音色に魅せられ、大学時代からBAND活動を行い、池田聡のTour参加を機にプロ活動を開始。
E-Zee Band,CHAKA,バブルガムブラザーズのTour、Recording等に参加。
1996年、フジTVの深夜番組「ラテン専科」にレギュラー出演。
1999年、大木トオル30周年ツアーに参加し、Ben.E.King、ELVIN BISHOPと共演。
渡辺ファイアー ホームページ


♪ 進藤陽悟 (ピアノ)

『ジャズ批評』の「ジャズオーディオ・ディスク大賞2016」のメロディー部門で受賞。(CD “FOREVER LIFE” 収録の曲 “Last Letter” )
2015年より、BSフジ開局15周年記念ドラマ、「BARレモンハート(主演:中村梅雀)」の音楽担当。(進藤陽悟ソロピアノ&オリジナル曲にて放映)
30枚以上のアルバムをリリース。


京都市出身。21歳からジャズピアニストとして活動。
ドラマーのファンキー末吉二胡奏者のウェイウェイ ウーらと「五星旗」を結成。
日本のみならずニューヨーク、香港、北京でアルバムをリリース。
自己のピアノ・トリオでのアルバム4枚に加え、ソロ・ピアノでのアルバムもリリース。
その他リリースアルバムは、ファンクビッグバンド「T.P.O.」。バイオリン奏者maikoのプロデュース。
渡辺ファイアー率いるファンクバンド「GOO PUNCH!」。フラメンコとジャズを融合させた「平松加奈conARMADA」等、多数。
進藤陽悟 ホームページ


♪ 吉田菊子 (作曲、朗読、企画)

東京藝術大学音楽学部卒業。
演劇、海外の展示会、自治体のイベントなどの音楽を制作。


東日本大震災では、「あなたへ」「未来信じて」の2曲を収録したチャリティーCDを、ヴァイオリニスト長尾春花さん等と共に、直ちに自主制作。500枚のCDの売り上げを全額寄付する独自のチャリティー活動を行う。


加賀美幸子氏を迎えて、CD「百人一首 朗読と音楽 〜響き合う心〜」を自主制作。翌年、東京・銀座の十字屋ホールで、関連のコンサートが開催される。
文化庁助成・文化芸術による子供の育成事業」における学校訪問音楽会の企画・構成、出演を行う。
熊本大地震のチャリティー活動のため、サウンドロゴ制作を行い、収益金を熊本県に寄付する。


横浜山手西洋館で開催された絵本フェスティバル2017に、朗読者としてゲスト出演をする。
加賀美氏が朗読名誉会長を務める、NPO日本朗読文化協会主催のイベント「朗読の日」、「朗読アラカルト」に朗読者として毎年出演。


モンゴルの馬頭琴奏者、ボルドーエルデネ氏と朗読者として共演したり、朗読の際のバックミュージックを自分で作曲するなど、朗読と音楽の融合を試みる。


♪ 吉田菊子の自作曲、自作番組(「プロの技!」など)を、YouTubeでぜひお楽しみください!

https://www.youtube.com/user/kikuko122448/videos

(吉田菊子 YouTubeチャンネル)


♪ ♪ ♪

佐野優子さん ピアノリサイタル (Yuko Sano Piano Recital)

ロンドンを拠点として、世界各地で活躍する若手実力派ピアニスト、
佐野優子さんのピアノリサイタルをご案内します。


 日時  2017年11月12日(日)  13時開場、13時半開演
 会場  イイノホール https://www.iino.co.jp/hall/access/
 入場料 全席自由 一般4,000円、学生500円、90歳以上100円 (全て税込み)
ご予約はこちらより↓
http://www.proarte.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=1748
TEL: 03-3943-6677
FAX: 03-3943-6659
E-mail: info@proarte.co.jp


当ブログでも、優子さんについての記事を2010年6月4日に掲載しました.
ぜひご覧ください!


優子さんは、私が東京藝術大学附属高校の非常勤講師だった当時、
中学校を卒業したばかりの高校1年生。
はつらつとした笑顔、音楽への情熱がとても印象的でした。


海外で活躍の場を広げる優子さんのピアノを聴くことは、大きな喜びです。
優子さんの音楽をぜひお楽しみください!

以下、優子さんのメッセージや、略歴をご紹介します。



♪ ♪ ♪


本公演プログラムのコンセプト
 様々なピアノの名曲を交えながら、図らずとも「人生」というテーマが深いところで繋がっている選曲になりました。8歳の初海外修行に始まり、ロンドン生活は現在5年目になります。その間にヨーロッパ、とりわけ音楽家としての分岐点となったロンドンで吸収し培ってきたものが詰まった内容となっております。是非、多くの方に聴いて頂きたいです。
(私のポリシーである自筆のプログラムノート、未熟ながら今回も頑張って執筆しております。)
ご予約はこちらより↓
http://www.proarte.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=1748
TEL: 03-3943-6677
FAX: 03-3943-6659
E-mail: info@proarte.co.jp


日本初演となるスティーブン・ハフのソナタ「折れた枝」について
 「折れた枝(Broken branches)」と題名のついたこのソナタは、世界的な大ピアニスト、スティーブン・ハフによる、ピアノの魅力が最大限に引き出された作品です。枝を通して見た16の精神的な世界が描かれており、全ての傷は元通りに癒えてまた新たな始まりを迎える、という大自然の秩序を教えてくれます。一つ一つの情景が鮮明に思い浮んでくる、素晴らしい作品です。
 ハフの前で演奏させて頂いた際に「ブラボー!これは君にぴったりの曲だ。」と温かいお言葉を頂き、それ以来ロンドンで度々演奏させて頂きました。ハフは現在約2ヶ月の世界リサイタルツアー中ですが、演奏会に向けエールを頂いています。


今後の目標や夢
今後の目標は、一言で言うならば「一生、コンサートピアニストとして舞台で演奏し続ける!」です。
またこの1年は、人生初の挑戦が色々あります!1stアルバムのリリース、南米でのリサイタルツアー、東南アジアでのコンサート・マスタークラスなどなど… 旅は趣味としても大好きなので、演奏を通じて様々な人と交流し、常に新しい精神を吸収して成長し続けていきたいです。


佐野優子 略歴
東京藝術大学附属高校、東京藝術大学卒業。藝高では菊子先生による音楽史クラスの大ファンだった。藝大在学中、リスト音楽院へ一年留学。2013年に英国王立音楽院奨学金を得て留学。首席で修士及びAdvanced Diplomaを修了し、卒業時にウォルター・マクファーレン賞など多数受賞。
ロンドンを拠点に世界各地での活発な演奏活動の傍ら、英国王立音楽院の助手や、藝高SGHのアシスタントも務め、2017年9月、第1回目となる東京藝術大学附属高校とロンドンの音楽学校(英国王立音楽院パーセル・スクール)との交流演奏プロジェクトの成功へ、大きく貢献した。日本人初ヤング・スタインウェイアーティスト。

“Tomorrow”  ミニアルバム

私のミニアルバム、”Tomorrow”を紹介します!

このアルバムには、3曲収録されています。

1. Tomorrow
2. 欠片 (かけら A Piece of My Heart)
3. ひとみ (Hitomi)






写真撮影: 諸永恒夫

 ♪ ♪ ♪

♪ Tomorrow
作曲 吉田菊子
ソプラノ・サックス 渡辺ファイアー
ピアノ 進藤陽悟

明るく輝く未来を予感させる前向きで楽しい曲。
ソプラノ・サックスの美しいメロディをお楽しみください。
This song, “Tomorrow”, will give you a positive and happy feeling for the bright and shining future.
A melodious ballad for a soprano saxophone and a piano written by Kikuko Yoshida, arranged by Yogo Shindo. Watanabe Fire played the soprano saxophone and Yogo Shindo played the piano.

♪ 欠片 (かけら A Piece of My Heart)
作曲 吉田菊子
ピアノ 進藤陽悟

甘くほろ苦い記憶を呼び覚ます曲。
優美で切ないピアノ曲です。
This song, “A Piece of My Heart (欠片 かけら)”, will remind you of a sweet and bitter memory in the past.
A gorgeous and sentimental ballad for a piano written by Kikuko Yoshida, arranged by Yogo Shindo. Yogo Shindo played the piano.

♪ ひとみ (Hitomi)
作曲 吉田菊子
アルト・サックス 渡辺ファイアー
ピアノ 進藤陽悟

優しく平和で楽しい人生を思わせる曲。
アルト・サックスとピアノのための美しいバラード。
This song, “Hitomi (ひとみ)”, will give you a gentle and peaceful feeling for the present life.
A sweet ballad for a alto saxophone and a piano written by Kikuko Yoshida, arranged by Yogo Shindo. Watanabe Fire played the alto saxophone and Yogo Shindo played the piano.

アルバム"Tomorrow"から、
タイトル・ナンバー"Tomorrow"の演奏シーンです。
どうぞ、お楽しみください!


Tomorrow (Sax. 渡辺ファイアー)


さあ、空を見上げて。そして一歩踏み出そう。
希望を胸に、明日へ向かって・・・。
Now, look up at the sky. Let's take a step forward.
Heading towards tomorrow, holding hope in your heart...

作曲 吉田菊子
編曲 進藤陽悟

渡辺ファイアー (Watanabe Fire) Soprano Sax
進藤陽悟 (Yogo Shindo) Piano

 ♪ ♪ ♪

ミニアルバム収録曲全3曲が、YouTubeで公開されています!

http://www.youtube.com/user/kikuko122448

 ♪ ♪ ♪

アルバム "Tomorrow"の全曲が、
ダウンロード配信されています!

Tomorrow
Amazon
iTunes
CD Baby

欠片 (かけら A Piece of My Heart)
Amazon
iTunes
CD Baby

ひとみ (Hitomi)
Amazon
iTunes
CD Baby

 ♪ ♪ ♪

渡辺ファイアー (Watanabe Fire) Soprano, Alto Sax.

近年リリースしたばかりのFire Attackの1st Albumでは、伝説のベーシスト、ウィル・リー(Will Lee)も参加。
FUNKを活動の中心とする。
JAZZでは2006年より森山威男GROUPに参加。
自己のGROUPであるGOO PUNCH!、Fire session、Fire Attackで活動。
J-POP スタジオワークとしては、ゴスペラーズ、B'z、スキマスイッチm-flo鈴木雅之島谷ひとみ、他多数。

17歳でAlto Saxの音色に魅せられ、大学時代からBAND活動を行い、池田聡のTour参加を機にプロ活動を開始。
E-Zee Band,CHAKA,バブルガムブラザーズのTour、Recording等に参加。
1996年、フジTVの深夜番組「ラテン専科」にレギュラー出演。
1999年、大木トオル30周年ツアーに参加し、Ben.E.King、ELVIN BISHOPと共演。
http://bowz.main.jp/fire/
(渡辺ファイアー ホームページ)

進藤陽悟 (Yogo Shindo) Piano

『ジャズ批評』の「ジャズオーディオ・ディスク大賞2016」のメロディー部門で受賞。(CD “FOREVER LIFE” 収録の曲 “Last Letter” )
2015年より、BSフジ開局15周年記念ドラマ、「BARレモンハート(主演:中村梅雀)」の音楽担当。(進藤陽悟ソロピアノ&オリジナル曲にて放映)
30枚以上のアルバムをリリース。

京都市出身。21歳からジャズピアニストとして活動。
ドラマーのファンキー末吉二胡奏者のウェイウェイ ウーらと「五星旗」を結成。
日本のみならずニューヨーク、香港、北京でアルバムをリリース。
自己のピアノ・トリオでのアルバム4枚に加え、ソロ・ピアノでのアルバムもリリース。
その他リリースアルバムは、ファンクビッグバンド「T.P.O.」。バイオリン奏者maikoのプロデュース。
渡辺ファイアー率いるファンクバンド「GOO PUNCH!」。フラメンコとジャズを融合させた「平松加奈conARMADA」等、多数。
http://www.shindoyogo.com/
(進藤陽悟 ホームページ)

吉田菊子 (Kikuko Yoshida) 作曲・企画・制作

東京藝術大学音楽学部卒業。演劇、海外の展示会、自治体のイベントなどの音楽を制作。
2011年、東日本大震災後、「あなたへ」「未来信じて」の2曲を収録したチャリティーCDを、ヴァイオリニスト長尾春花さ
ん等と共に、直ちに自主制作。500枚のCDの売り上げを全額寄付する独自のチャリティー活動を行う。
2013年、元NHKエグゼクティブアナウンサー加賀美幸子氏を迎えて、CD「百人一首 朗読と音楽 ~響き合う心~」を自主制作。翌年、東京・銀座の十字屋ホールで、関連のコンサートが開催される。
2014年、「文化庁助成・文化芸術による子供の育成事業」における学校訪問音楽会の企画・構成、出演を行う。
2016年5月、第1回 朗読&コンサート開催。
2016年、熊本大地震のチャリティー活動のため、サウンドロゴ制作を行い、収益金を熊本県に寄付する。
2017年、横浜山手西洋館で開催された絵本フェスティバル2017に、朗読者としてゲスト出演をする。

NPO日本朗読文化協会主催のイベント「朗読の日」、「朗読アラカルト」に朗読者として毎年出演。
モンゴルの馬頭琴奏者、ボルドーエルデネ氏と共演したり、バックミュージックを自分で作曲するなど、
朗読と音楽の融合を試みる。

新年おめでとうございます

新年おめでとうございます。
今年も皆さまにとって、幸せなことがたくさんありますように!

昨年は、CD “Tomorrow” が完成し、関連イベント「吉田菊子 新作CD発表! 朗読&コンサート」を行いました。
また、収録した3曲を、私のYouTubeチャンネルで公開しました。 
https://www.youtube.com/user/kikuko122448

どうぞ新曲をお聴きください!

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
今年も皆さまにとって、幸多き年となりますよう、お祈り申し上げます。


昨年の秋、「ジャズピアニストの進藤陽悟さんに、私の曲をアレンジしていただいて、ミニアルバムを作ろう!」と、
ふと思いつきました。


進藤さんは快く引き受けてくださり、
サックスプレイヤーの渡辺ファイアーさんを誘ってくださいました。


レコーディングは12月2日。


その後、作業を猛スピードで進め、12月の終わり頃には編集を終え、
CD業者さんに発注しました。


進藤さん、ファイアーさん、そしてジャケット写真等を撮影してくださった
カメラマンの諸永恒夫さん、ありがとうございました!


アルバム“Tomorrow” 、どうぞお楽しみに!


♪  ♪  ♪


限定公開YouTubeで、曲の一部を試聴することができます! ぜひお聴きください。...続きを読む

1、Tomorrow
https://www.youtube.com/watch?v=df_RIqDPWdM


2、欠片 (かけら A Piece of My Heart)
https://www.youtube.com/watch?v=7N-e6IS_j_s


3、ひとみ
https://www.youtube.com/watch?v=aorSt0bqGdY


作曲 吉田菊子
編曲 進藤陽悟


渡辺ファイアー ソプラノ・サックス (1)、アルト・サックス (3)
進藤陽悟 ピアノ


♪  ♪  ♪

“Tomorrow”CDご注文方法:

以下の内容を、問い合わせ先にメールでお知らせください。
お代金の振込先、送料を含めた金額をご案内します。
CD1枚分の送料は、ゆうメールでお送りする場合、140円です。(2016年10月現在)
お振込み確認後、14日以内にお品物を発送します。

1. ご氏名とフリガナ
2. 郵便番号とご住所
3. お電話番号
4. ご希望枚数
5.吉田菊子ブログ(とお書きください)

問い合わせ先: 吉田菊子 kikuart001☆gmail.com
(メールアドレスの☆を@に置き換えてください。)

「朗読の日」イベントに出演、『若草物語』を朗読

先日の6月21日(日)、東京、銀座の博品館劇場で行われた
NPO日本朗読文化協会主催の「第13回 朗読の日」イベント(第2日目Dステージ第2部)に出演し、
オルコット作『若草物語』のワンシーンを朗読しました。


“戦地に赴いた父が重病になり、二女ジョーはある決心を。
 彼女の心情を描こうと思います”。(プログラムより)


「朗読の日」イベントには初参加であり、ステージで朗読を行うことも初めてでした。


加賀美幸子先生から、「どう朗読したらよいか、人々に伝わるか・・・、よく考えてください」という
アドバイスをいただき、家で練習を重ねました。


また、演出の飯田先生は、バックに流す音楽を選び、「目線を中央の席のあたりに。
その席の人に語りかけるように」などのアドバイスをくださいました。


暗いステージにひとり立ち、徐々に明るくなるライトのもと朗読を始めると、
じっと耳を傾けてくださるお客さまとの、温かい一体感を感じました。
とても充実したひとときでした。


ご来場くださったお客さま、本当にありがとうございました。


先生方にも、心からお礼申し上げます。


終演後、加賀美先生が、「今年は戦後70年。次回は“戦争”という重いテーマを取り上げなさい」と
おっしゃいました。
来年のステージでは、その重いテーマに取り組み、命について考え、
会場の皆さまに語りかけていきたいと思います。