渡辺ファイアーさん(sax.)、進藤陽悟さん(piano)のデュオ

バート・バカラックの名曲”Alfie”。
渡辺ファイアーさんの優しく、透き通るような音色のサックスが、
メロディーを歌い上げていく。
進藤陽悟さんのピアノが、包み込むように
ハーモニーを紡ぎ出す。
赤坂G’s Barで行われたデュオでのライヴ。
Goo Punch!では、炸裂するパワーで圧倒するお二人の、
また別の一面を伺うことができた。
周囲の女性客たちも皆、一心に
耳を傾けている。
柔らかくぬくもりのあるサウンドが流れる中、
赤坂の夜は更けゆくのであった。


先日のブログでもお知らせした通り、
不忍池を訪れた翌日、
レコーディングを行いました。
私の新曲”湖水に浮かぶ月の影”を
美しく切なく奏でる
渡辺ファイアーさんのソプラノ・サックス。
情熱あふれるサックス・プレイヤー、
渡辺ファイアーさんを、お迎えして制作している
今年の私の新しいアルバム、”Galaxy (銀河)”。
どうぞご期待ください!

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ソプラノ、アルト、テナー、バリトンと4本のサックスを駆使する
超絶技巧のサックスプレイヤー、渡辺ファイアーさんを迎え、
2012年より新しいアルバムを制作しています。
こちらの記事から予告篇ビデオをご覧ください!